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ゲームを作りながらRubyの条件分岐を徹底解説(case文編)


Rubyで開発を行っているあなた。条件分岐はうまく使えているでしょうか。

Rubyで使われる条件分岐は大きく3種類あります。

  1. if文
  2. unless文
  3. case文

今回は簡単なRPGゲームを作りながら「case文」について解説していきます。

0.case文とは

条件分岐では「if文」が有名かもしれません。「if文」では、複数の条件式を組み合わせて複雑な分岐を行う事ができました。

今回紹介する「case文」は一つの値に対して複数の候補の中で一致するものを探すような場合に便利です。

では、早速基本構造を紹介します。

ちなみに上のcase文をif文をで書き換えてみると、以下のようになります。

では、これを参考にRPGゲームの作成を行ってみましょう。

 

1.Rubyファイルを作ります

1-1.ターミナルを開き、自分のPC上に「ruby」ファイルを作ります。

 

1-2.作成したrubyディレクトリに移動します。

 

1-3.rubyディレクトリに「casegame.rb」を作ります。(Game Startと記述させましょう)

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1-4.実行してみましょう。

すると

gamestart

上のようにGame Startと表示されました。

2.case文を使った処理を書いていきます

このゲームでは、sceneによって場面を変えます。

case文ならかなり複雑条件分岐も簡単に書くことができます。

2-1.以下にcase文を使ったゲームを記述しました。

 

3.実行結果

3-1.「casegame.rb」を実行します。

opening

コードは以下の部分です。

 

3-2.「2 川へ洗濯をしに行く」を選びます。

すると、上記の記述よりsceneがwashに変わります。

sceneがwashの時の処理を見てみましょう。

scenewash

新たな選択ができるようになりました。コードは以下の部分を実行しています。

3-3.「2 家に持って帰る」を選びます。

すると、上記の記述によりsceneはendingに変わります。

sceneがendingの時の処理を見てみましょう。

ending

桃太郎が生まれ、ゲームが終了になりました。コードは以下の部分になることがわかると思います。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

case文のおかげで複雑な条件分岐も楽に見やすく組むことができるようになりました。選択支が多いほど、「if文」よりも「case文」が便利になります。

 

是非皆さんも上手に「case文」を使ってみましょう。

 


About hajime

hajime
保育士資格所有する理系大学生です。

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